添加物が怖い そんな日本でどう食するか

食品添加物 徒然雑記

病気になるまでほとんど気にしていなかったのが添加物。

たくさんは食べないけど、ジャンクフードは好き。

ランチはコンビニでサラダを買って食べて健康管理の一環に加えていて、インフルエンザに効くといわれれた乳飲料も毎日飲んでいた。

でも、病名を宣告されてからネットで病気に関して調べているうちに、「医者が絶対に食べないもの」や「海外で禁止されている添加物が日本では流通している」なんて記事や動画が目に留まるようになりました。

特に、トランス脂肪酸や、缶詰に使用されているピスフェノールA(BPA)など。

実は、農林水産省のサイトをのぞくと、「加工・調理食品の安全確保」というページがあって、「すぐにわかるトランス脂肪酸」「ビスフェノールAについてのQ&A」など、詳しく説明されています。

農林水産省って、農家や林業、水産業の人たちのための省だと思っていたので、添加物を調べて出てきた名称にちょっとびっくり。

よくよく考えてみると、「食」に関しての「省」なんだよね。

勝手な固定概念で、こんなにも身近な情報を提供してくれているとは意識もしていませんでした。

健康も食も厚生労働省管轄だと思っていたので、とりあえずは食品添加物関係に関しては、たまに農林水産省のサイトをのぞきに行って、勉強していこうと思います。

「健康」→厚生労働省

「食」→農林水産省

危険な食品とは

出来るだけ自炊を心がけているけれど、あふれる情報に振り回されそうです。

お手軽で便利なカット野菜は、カビ落としの洗剤にも使用されている、「次亜塩素酸ナトリウム」の水溶液で洗浄されていると知って、コンビニのサラダに手が出なくなり、

コンビニのお弁当には防腐剤が使用されているから危険だと言われてランチメニューから外しました。

ハムやソーセージも発色剤(亜硝酸Na)やタール色素が使われていると発がん性があるとか言われてから、買い物かごに入れなくなった。

安くて、便利で、美味しいものには、添加物の魔法の粉がふりかかっているということらしいのだけど、ちゃんと勉強して正しい知識を身に着けたいと思う。

病気には立ち向かわないけど、自分の体を守るためには、食と健康の正しい知識が大切と実感。

でも、インスタントの焼きそば好きなんだよね。

安心安全に食べれるものを知りたい今日この頃です。