ご飯派な私は、サンドイッチやパンを食べるのは、会社でのランチや外食の時くらいです。
家ではあまり食べない分、喫茶店やコメダとかでサンドイッチやピザを食べるのはちょっとしたご馳走感覚で楽しみなのです。
だけど、どうやらコンビニやスーパーのサンドイッチや菓子パンも添加物でよくないとか、小麦のグルテンが体に合わない人もいるとか耳や目にする昨今、じゃあどうすりゃいいのヨ、と調べて見つけたのが「米粉」。
ご飯派にとっても安心、ということでいろいろなレシピをチェック。
小麦は摂取しない方がいいのか~、と思えば思うほど、食べたくなるのが人情というもので、お好み焼き屋たこ焼きが食べたくなり、「米粉 お好み焼き」ワードで検索。
お好み焼きだけでなく、米粉パン、米粉ホットケーキなど、みなさんレシピをいろいろ発信してくれています。
キャベツは胃腸にも優しい
ということで、さっそく米粉を買ってきてお好み焼きを作りました。
最初は、量を多く作りすぎてしまい、作りすぎた分は冷凍庫へ。
化学療法の後って、胃もたれ気味だったり、腹部膨満感気味だったり、舌がしびれている感じで味覚が変化するので、最初の頃は戸惑いました。
特に、ジーラスターという白血球を増やす注射の後に、副作用があるとは思ってもいませんでした。
結構つらかったので、ジーラスターを打った後のランチは、お蕎麦にしています。
胃にやさしいのが一番
大根おろしやこの米粉お好み焼きには本当に助けられました。
子供の頃から、どんなに体調が悪くても食欲だけはなくならないというありがたい体質にも助けられ、出来るだけ胃腸にやさしい食事を心がけています。
そうそう、大根おろしも、ピンポン玉サイズにして、ラップにくるんで、深めのタッパにいれて冷凍をしておくと、食べたいときに使えるので便利です。
病気になって、新しいレシピが増えるという意外なプラス面に出会いました。
そうそう、パスコの「超熟」は、添加物も少なくてトーストの中では食べても大丈夫なパンとのことで、最近は8枚切りを購入して、会社のランチにサンドイッチを作っていたりします。
残った耳の部分は、甘酒&バナナ豆乳&タマゴを混ぜたものにつけおいて、フライパンで焼いて食べると、フレンチトーストっぽくて美味しいですよ。
料理のレシピも今度書いていけたらいいなぁと思っています。