3-5 入院5日目 付けたままの点滴の針を抜く

病気の記録
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入院5日目の体調の記録

午前中は、胃が若干、膨満感(ぼうまんかん)気味。

食欲はないのに、胃腸が張って苦しい感じ。あと、ちょっと気持ち悪さも。

いやいや、これではよくないでしょう、と。

自分なりに考えて、病院内のコンビニまで行って梅干しとペットボトルのお茶を購入。

食欲が出るのを期待!!

 

入院前に、PASMOに5000円分をチャージしておいたので、入院中はショルダータイプのポシェットに携帯電話と一緒に入れておけば、買い物はこれだけでOK。

 

そしてこの日は、点滴の為に、ずっと腕に刺さったままだった針を抜いてもらった。

(ちなみに、この刺しっぱなしの針は「留置針」というらしいです)

点滴の針は、次に刺す確率がある時は抜かないこともあるけど、3日も点滴を刺していなければ、普段体に入っているものではないので、抜いてしまうほうがいい。

3日後であれば、すでに期限切れで、差し直しになることがあるから、という説明を受ける。

 

午後は、ヨーグルトを買って食べてみる。

なんとなく、腸の動きが良くない気がするので・・・。

 

同室の患者さんが2~3人退院していった。

カーテンで仕切られているので、顔を合わす機会はほぼないから、看護師さんや家族の方との聞こえてくる会話で様子もわかってくる。

退院を喜ぶ人、退院したくないと不安がる人、いろいろです。